概要

大学のゼミや研究室では、 なかなか面倒を見てもらえない、もしくは、気軽に聞きに行くことができない、そんな環境に置かれている大学生へ、第三者の立場から客観的なアドバイスを コーチングメソッドを用いて提供するサービスです。

そもそも「コーチング」とは、「知識を教えるのではなく、適切な質問をすることで、考えを可視化し、客観的な気付きを与え、答えを導き出す。そして行動につなげる」ためのコミュニケーション手法です。第三者が介入する事の効果を利用したものです。（出所：「�潟Rーチ21（http://www.coach.co.jp/ ）」参照）。

例えば、「コーチング」メッソッドを使うと、長時間考え悩んでもわからなかったことに一瞬で気付いたり、自分では決して気付くことのなかった問題点を探し当てたり、卒業論文においても目覚しい進歩・進捗が期待できます。コーチングだけでなく論理的、学術的な観点からのアドバイスも可能ですので、一人で悩んでいる方には最適です。

対象

卒業論文に取り組んでいる大学四年生、短大二年生が対象です。

これまでの事例で多かった相談内容を分類するとおおよそ以下のような割合になります。

1. 論文構成に関するロジカルチェック　（30％）
2. テーマに基づく調査内容や方法について　（25％）
3. 論文構成のストーリー仮説の作成　（20％）
4. テーマ探索、テーマ設定　（10％）
5. アンケートの作成や分析に関すること　（5％）
6. その他

コーチング内容は上記に限らず、卒論制作に関する事であれば何でも結構です。卒業論文に取り組む上で悩み、なかなか前に進まない方、とにかく誰かに意見を聞いてみたい方にお薦めです。一歩を踏み出すことができるでしょう。

提供方法

都合のよい時に、相談できます。あなたの自律性を尊重し、話をじっくり聞いた上で考えを整理しながら、進むべき方向を一緒に考えていきます。

原則、初回は対面で実施致します（東京都内指定の場所にて実施）。初回以降はご要望に応じて電話又は対面でのコーチングサービスになります。

コーチは、論文を二度以上経験している＠卒業論文の専属コーチが対応致します。

価格

以下のように、高額家庭教師とさほど変わらないリーゾナブルな価格にて提供致します。
只今、【お試しメニュー】を実施中です。まずはどのようなものか試してみたい方にお薦めです。

*但し、初回のみの体験版メニューとなっております。

お申し込み方法

次のページのフォームをお使いお申込みください。

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体験談（感想）

昨年度受けた方から以下のような感想を頂いております。

『それまで書きためたものや資料をたくさん持ち込んでコーチングを受けました。論文の組み立て方に自信がなかったのが、補強された感じです。お試しの一回だけでしたが、行き詰っていたので価値はあったと思います 。ありがとうございました。』（社会学系　Aさん） （⇒写真：コーチング時の様子　協力Aさん）

『最初のうちは、緊張しましたが、コーチの方から質問されて色々と考えていることを話しているうちに、何をやりたいのか頭が整理されました。特別なアドバイスを頂いた訳ではなかった ように思うのですが、何から手をつけたらよいかはっきりし、道筋が見えてきました。不思議な体験でした。』（文学系　Bくん）