【法律学系】

タイトル ◆不法行為法全般について。
分野 民法
概要

不法行為(民法709条)で各裁判例を用いて解説した。過去の損害賠償請求裁判で判例がその後の裁判にどのように影響してきたか、また、額の算定や過失相殺の基準がどのように変化しているかを調べ論述した。

また、正当防衛、緊急避難、がどのように認定されたか、そして、男性と女性との損害賠償額の算定がどのようになっているのか、を過去からどう変化していくかを論述した。その他刑事事件と民事裁判との違いなど判例を用いて説明した。

特徴・オリジナリティ 独自性としては、判例を数多く用い、過去からのトレンドの変化といった切り口等で分析した点。 自分なりの分析をするように心がけ、結論についてはあまりいろいろと参考にはしなかった。
大学・専攻 追手門学院大学、経営学科
 

 

 


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