タイトル | ◆東医学(漢方)における心理学の基礎研究 |
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分野 | 社会学、心理学 |
概要 | 東洋医学での心とは、「神」の動きに属している。神は、自分自身の働きの違いや、自分が深く関係する臓腑によって、5つの神に役割分割される。 五神は内で心の働きをするが、体全体(外)に作用するのが、感情であり情志である。情志は、五神と同様に自分と深く関係する臓腑をもち、五神と情志は、互いに連携をもつ。 これらのしくみをフロイトの構造論なども使って、わかりやすく解説している。 |
特徴・オリジナリティ | 論文はなるべく簡単に・わかりやすくしてある。感情の相互協調・相互援助は、全体観で見なければ見えない。 |
大学・専攻 | 私立-千葉 社会学 |