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就職活動について

<プロフィール>

kotetsuさん


某私立大学卒業
専攻:経済学
テーマ決定:3年秋
取組開始:3年秋
● 卒論に取り組みはじめたのが3年生の秋ということですが、ちょうど就職
  活動とも重なる時期かと思います。少しそれますが、就職活動はどのよう
  に取り組みましたか?
 就職活動の取り組みを開始したのは、3回生の10月からです。そこから、
希望業種の企業を選び、エントリーをし始めました。1月以降、説明会への参加
選考試験への参加、面接への参加等をしていきました。
結果的に150〜200社ぐらいに、応募の為のエントリーをしまして、その中
から、面接等の選考に入った企業が65〜70社位でした。
そこから、現在、内定を貰っている会社に決めました。
 時代等の背景において、現実に即したものではなかったかと思われます。
活動は、夏休みに入っても終わらず、夏休み2ヶ月あったのですが、全て就職
活動に費やしていました。
イントロ

卒論取り組み

−就職活動

卒論を終えて

 

● それは大変でしたね。最終的に希望先内定が取れた秘訣は何だと思いますか?
誠実な人柄と、人事担当の方がおっしゃっていました。その人柄で、内定が取
れたと考えています。

● そうですか、インタビューのやりとりからも、伝わってきます。誠実そうな
  人柄。あと、就職活動を経て何か変わったところとか、卒論を書く上で何か
  参考になったところとかはありましたか?
そうですね、就職活動を経て、資格の重要性と気力・体力・忍耐力の充実が必要
である事を体感しましたし、その点で変わったなと思いました。資格については、
できる限り、取っておいた方が良かったな、と考えました。
卒論に役立った点ですが、エントリーシートの作成などは、意味を簡潔・明瞭に
して、広い読者に分かって頂くようにするための思考力や想像力などの脳の中の
能力を強化する所が共通しているのではないかと思いました。

● 夏休みは就職活動に費やしたということでしたが、この期間、卒論に関して
  どのような事をやっていたのですか?
かつて、自分が書いたレポートの編集及び資料の再収集などをしていました。
就職活動に費やされはしましたが、卒論に対する意識は、高かったと自分では
思っています。