12月31日更新
| 人文・文学系 (倫理学科) |
| 男性 harvey さん |
| 先輩からのアドバイス | |
|---|---|
| アドバイス | できれば自分の最も興味のある分野で執筆することをおすすめします。あるいは卒論制作期間の最後まで、意欲を維持できるようなテーマで取り組むことと言ってもいいでしょう。よい論文を書くために必要なのは、まずなによりも魅力のあるテーマと執筆者自身のやる気だと思います。ぜひがんばってください。 |
| 先輩の卒業論文 | |
|---|---|
| 満足度 | まあまあ満足 |
| 卒論タイプ | - |
| テーマ・内容 | 人権や差別について、自分自身の問題として、大学入学と同時に取り組むようになりました。テーマは、その延長あるいは集大成として自ずと決定したと言えます。 - - |
| 選択理由 ・きっかけ | - |
| 先輩の取組み | |
|---|---|
| 取組み期間 | 3週 |
| 苦労したこと | 差別や人権と言う抽象的な問題について、具体例を中心に据えながら、自分の言葉・自分の頭で考えていくこと。特に、人権は守らなければいけないものだという、ごく一般的なインパクトのない議論を、いかに乗りこえていくかに、最も心を砕きました。 |
| 克服方法 | - |
| もう一度 やるとしたら・・・ | 対立する2つの立場や議論についてもう少し掘り下げた上で、自分の立場を明らかにできればよかったと思います。ただ自分の意見を述べるよりは、全体的な議論を踏まえた上での自分のスタンスを考えた方が、深みのある論考になると思います。 |